初めての中古車買取では、どんな書類が必要なのか分からず、ハードルが高いと感じてしまう方も多いでしょう。ここでは、中古車買取に必要な書類と注意点を紹介します。
普通車を売るときに必要な書類は、一般的に以下の通りです。
書類によっては揃えるのに時間がかかる場合があるので、車の売却をお考えなら早めに準備するのがおすすめです。
必要な書類は、軽自動車と普通自動車で異なります。例えば、自動車納税証明書は、普通車では「自動車納税証明書」ですが、軽自動車では「軽自動車納税証明書」となります。また、普通自動車では印鑑証明書や実印が必要ですが、軽自動車では認印でもOKです。委任状や譲渡証明書も必要ありません。
中古車買取の際には、7つの手数料がかかります。一般的には以下の通りです。
注意したいのは、査定料や名義変更の代行手数料、レッカー代などを請求しない中古車買取専門店もある点です。2〜3万円かかるお店もあれば、たった数百円で済むお店もあるため、業者選びは慎重に行いましょう。
「できるだけ手数料や手間をかけずに廃車手続きを行いたい」「少しでも高く売りたい」とお考えなら、買取保証をつけている中古車買取専門店に頼むのがおすすめです。こちらのページでは、買取保証をアピールしている中古車買取専門店をご紹介しています。ぜひチェックしてみてください。
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引越しや市町村合併によって、現住所と車検証の住所が違う場合は、住民票や戸籍謄本、住居表示の変更証明や合併証明書などが必要です。もし複数回引っ越しをしている人で、住所変更手続きをしていない場合は、住民票の附票もしくは戸籍の附票の提出を求められる場合があります。 また、結婚・離婚で名字が変わり、車検証の名義人と名前が違う場合は「戸籍謄本」を提出しなくてはなりません。
中古車を売る際の手続きの流れは、大体以下の通りです。
売却先としては、ディーラーと中古車買取店の2種類があります。乗り換え前提ならディーラーの方がスムーズかもしれませんが、少しでも高く売却したいなら、中古車買取店の方がおすすめです。手続きは、全体で1〜2週間程度かかるのが一般的です。
中古車買取で必要な書類と、手続きの流れについてご紹介しました。各書類は比較的簡単に手に入るものばかりですが、中には日数がかかるものもあるので、余裕を持って準備することが大切です。必要書類についてよく分からない場合は、買取業者に相談するとよいでしょう。
中古車買取専門店でも買取が難しい車は、処分費を請求されることも。
そこで、処分費を請求されがちな「過走行車・低年式車」「訳あり車(※)」「自走できない車」も買取保証0円以上買取してくれる、頼れる2社を紹介。静岡県西部の中古車買取なら、この2社を押さえておけば間違いないね。
最低買取 保証額 |
50,000円~ |
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最低買取 保証額 |
0円~ |
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(※)「訳あり車」:このサイトでは、車検切れ・不動車・事故車・水没車を訳あり車ととらえています。
【選定基準】
2022年10月17日時点、Google検索で「静岡県西部 中古車買取」で検索して見つかった中古車買取専門店の中から、買取保証がついていて、下記の条件を満たしていた2社を選定。
・長年走った車・車が登記されて10年以上超える車:最低10万km走行以上、最低10年落ち以上とHPに記載されていた会社
・車検切れ・不動車・事故車・水没車が買取保証内で相談可能な会社
・レッカー引き取り料無料とHPに記載されていた会社
【備考】
国際オートパーツ:「レッカー引き取り料無料」に関して:基本は引き取り無料ですが、車検切れ・不動車・事故車・水没車は費用がかかる場合があるので別途ご相談ください